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谷岡 広樹Hiroki Tanioka, Ph.D.徳島大学 情報センター 講師 デザイン型AI教育研究センター(AI社会実装部門) |
谷岡 広樹は、徳島大学 情報センターおよびデザイン型AI教育研究センターに所属する講師です。
機械学習、スポーツデータ解析、情報セキュリティ、データサイエンス教育、フィールド情報学を中心に、研究・教育・社会実装に取り組んでいます。
企業における研究開発・製品企画・プロジェクトマネジメントの経験を基盤として、大学では AI・データ活用の実践的研究と地域連携を進めています。
特に、以下のテーマに力を入れています。
徳島県鳴門市出身。千葉大学卒業後、株式会社ジャストシステムにて14年間、研究開発およびプロジェクトマネージャー業務に従事しました。
その後、古河インフォメーション・テクノロジー株式会社で研究グループのユニット長、株式会社ワークスアプリケーションズで新製品開発グループのマネージャーを務め、現在に至ります。
ジャストシステム在職中には、信州大学大学院に社会人ドクターとして進学し、博士(工学)を取得しました。
機械学習は、現在の研究活動の基盤となる中核分野です。 企業においては、かな漢字変換、音声認識、対話システム、自然言語処理、迷惑メールフィルタ、情報検索などの要素技術から製品開発まで幅広く携わってきました。現在は、ニューラルネットワークや大規模言語モデル(LLM)を含む手法を用い、医療、教育、公共、スポーツなどの実課題に応用しています。
代表的な論文・発表
情報セキュリティ分野では、迷惑メールフィルタ、認証、ログ解析、不正アクセスポイント検出、サイバーセキュリティ関連など、実運用を意識した実践的なセキュリティ技術に取り組んできました。
従来型のセキュリティ課題から、機械学習を取り入れた新しいアプローチまで幅広く関心を持ち、特に、実環境で有効に機能すること、使いやすさやプライバシーへの配慮を両立することを重視しています。
代表的な論文・発表
スポーツ分野では、サッカー、野球、バスケットボールを対象に、画像解析、追跡技術、統計解析、機械学習を組み合わせた研究を進めています。 選手位置推定、マルチオブジェクト追跡、フォーム分析、プレー理解、トレーニング支援などを通じて、競技の可視化と現場で活用可能な分析支援を目指しています。
代表的な論文・発表
大学教育では、統計・データサイエンス・AI教育に継続的に関わっており、教科書執筆や実践的授業設計にも携わっています。 また、地域向けAI教育や高大連携も含めて、学びの段階に応じた教育実践を進めています。
代表的な論文・発表
フィールド情報学では、現場に入り込んで情報技術を活用する実践を重視しています。 動物園来園者支援、教育現場のDX化、公共分野でのデータ分析、地域人材育成など、実社会の環境や利用者と接続した研究・実装に取り組んでいます。
代表的な論文・発表
© Hiroki Tanioka, Tokushima University